当クラブがこの犬種にこだわる魅力がこの犬にはあります

スイス原産の作業犬です。飼い主のために働き、家族を守る事が仕事です。農作業中に幼児を見守る事も仕事の1つです。危険などを察知すると主人に知らせ てくれます。(無駄吠えはしませんが、危険などを察知して吠える事はします)番犬にはなりますが、攻撃性は全くありませんので泥棒よけにはならないかもしれません。
家族にしか心を許さない完全なワンマンドックです。他人と家族の区別はきちんとし、他人に対しては反応しません。攻撃性は全くありませんので、猟犬である「ゴールデンレトリバー」・「ラブラドールレトリバー」とはこの点が違います。当クラブの所有犬の中には主人がいない事により食事をしなくなる犬がいま すが、これはバーニーズマウンテンドッグにとっては普通の事なのです。家の外や室内、マンションでも飼う事はできますがこの犬には広い庭、おもちゃよりも、飼い主の愛情が一番必要なものなのです。
寒さには非常に強い犬種です。ただし暑さには弱い特徴がありますが、仙台では日差しだけ考えて頂けたらエアコンなどよりも、風通しの良い状態にしてあげれば充分です。(暑がっているかの目安として、舌や涎を出していないか、呼吸がはやく、あらくなっていないか、などよく観察してあげてください。)
人間にも個人差がありますが、暑さに弱い子と強い子の差がありますので他の犬との比較でなく、様子を見ることが必要です。特に仔犬のうちは、体温調節が上手くできないので夏はやや涼しめ、冬はやや暖かめにする必要があります。

食事に関しても、成長期を除けば1ヶ月約9kgのドックフードで育ちます。大型犬ですが、あまり食事の量は多くないかもしれません、目安としてはおなかがゆるくなったりしていなければ肥満にならない程度に量をあげて構いません。ドライフードはぬるま湯、またはお水で少しふやかしてあげた方が良いかと思い ます。(胃捻転防止のため)
性格は人に寄り添う作業犬らしく、優しく、頭の良い所犬です。作業犬はこのように穏やかなものですが、猟犬に属する犬は注意が必要です。運動量はオーナーさんと共に30分も歩けば充分です。ゴールデンレトリバーなどと比較すると約3分の1程度ですが、ボール投げやフリスピーは不得意です。
家族を守る本能はバーニーズマウンテンドッグの特徴です。当クラブでアウトドア・キャンプをした際に、年長の犬はほとんど一睡もしていない様子で飼い主を見守っていました。また、家族を野犬から守って傷を負ったバーニーズもいましたが、このようにこの犬は家族を守るという本能がとても強い犬です。
ここ数年の人気の上昇により、乱繁殖された犬には遺伝的欠陥の見られるバーニーズが発生しております。体つきが大事な大型犬ですから、血統を無視した繁殖は致命的です。生後1年ほどで「股関節形成不全」という病気により歩けなくなった犬が非常に増えています。むやみに繁殖された犬には充分ご注意ください。
第1回 バーニーズマウンテンドッグの歴史
「ベルナーアルプス」種はスイス人の農家によって作られました。犬たちは元来、多様な農業のために、信頼でき、役に立つパートナーとして飼われていました。時代とともに移り変わるバーニーズの写真は、彼らのルーツを私たちに教えてくれます。そのバーニーズの種の過去から近代までの歴史では働き者で温和な性格が、よく人々に恩恵を与えています。バーニーズはたくさんの絵画になりまたたくさんの本の主役になりました。20世紀半ばからのいくつかのベルナーアルプス芸術では、今日のバーニーズの先祖が生きた環境と、これら働く犬たちを推測することができます。
バーニーズの種固有にみられる特徴は、愛犬家たちをひきつけました。オーナーたちとブリーダーたちの血統の基準への取組は、バーニーズマウンテンドッグの品質を守ってゆきました。
血統の基準はバーニーズマウンテンドッグ達の個性を表します。バーニーズマウンテンドッグの公式の血統基準の論評は、他の種とバーニーズマウンテンドッグの特徴を区別するために書かれています。バーニーズマウンテンドッグを特定するためにはそれらが必要となります。
バーニーズマウンテンドッグはそれぞれ個性が強い犬です。ただ、ほかの犬たちとの共通点があります。しかしその共通点以外を愛犬家たちが評価していることはこの犬にとって重要です。それらすべてが絡み合って人々から愛される個性になってます。想像するに、バーニーズマウンテンドッグは、働く農場犬として開発された種であるために異なった所有者でもよく働くことができるのです。所有者が共に働く犬としてほしいものをほとんどバーニーズは持っていると言えるでしょう。人々の良き仲間だった犬たちの種、多くの仕事ができるバーニーズをご紹介していきます。
バーニーズマウンテンドッグの世界を楽しんでいってください。

